自分と話す時間をもつ。どんな環境でも自分を見失わないために大切にしたいこと。

日本に帰ってきて、一週間がたつ。

なんだか大きな波に飲み込まれそうな感じがした。

 

「みんな」「当たり前」という波に飲み込まれ、自分が消えていきそうになる感覚。

 

実家ではずっとテレビがついていて、だらーっと見ていると思考が奪われていく感じがした。

 

その中の世界が正しいかのように思えてしまう。

 

でも、旅に出て気づいた。

世界も人も多面的であるということ。

そして、ぼくらは自分の世界を自分で選択することができる、ということ。

 

 

このままじゃいけないと思って、

日本に帰ってきてからたくさんの人に会った。

 

刺激的なかっこいい人もたくさんいるけど、

ただそのままだと、いろんな人に思考が流されていってしまうと思った。

 

 

人と話す時間だけでなく、自分と話す時間が大切なんだと気づいた。

 

 

 

それは誰かといる中でもできる。ちょっとした時間で。

 

ただ心の中で自分に問いかけてみてもいいし、

紙に書き出してみてもいい、

誰かに自分のことを話してみてもいい。

 

 

自分にとってのしあわせは何か。

自分がしたいのはどんな生活か。

何を大切にしたいのか。

どんなときに楽しいのか。

今何を感じているのか。

 

太陽の日射しがきもちいいなあ、とか

ススキがきれいだなあ、とか

四季があるっていいなあ、とか。

 

 

 

帰国してから、いろんなことが動きだし、刺激的で激しい日々が始まりだしたけど、

「自分と話す時間」それだけは大切にしていきたい。

 

 

おしまい。

 
 

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