喜んでもらえると、うれしい。単純なことだけど、そうやって幸せは連鎖していく。

こんにちは。中込です。

 

旅をしていると「幸せって実は単純なことだよなあ」とよく思います。

例えば先日「喜んでもらえると、うれしい。そうやって幸せは連鎖していくんだなあ」と思うことがありました。

 

 

喜んでもらえると、うれしい。

 

ぼくは今アフリカのエチオピアにいます。

エチオピアはコーヒー発祥の地といわれていて、

コーヒーがおいしいことで有名なんですね。

 

前職の先輩(日本在住)が、コーヒーについての

ステキな投稿をFacebookでよくしているので、

ぜひ本場?エチオピアのコーヒーも飲んでみてほしいなと思いました。

 

で、「もしよければコーヒー送りますー」って連絡したら、

「わ〜!ありがとう!めっちゃうれしいわ〜!!!」と喜んでくれたんです。

 

いや、それだけっていえばそれだけなんですけど、

ぼくはそれだけでとっても幸せな気持ちになりました。

 

相手が喜んでくれて、それでぼくもうれしくなって。


せっかく世界中を旅してるんだし、ぼくの友だちが好きなものを

各国から送ってもいいなーなんて思ったりして。

 

 

幸せ、笑顔は連鎖していく。

 

そういう幸せな気持ちってどんどん連鎖していくんじゃないかなと思います。

幸せなときって、より人に優しくなれる気がしますしね。

だから、喜びや感謝って素直に表現していったほうがいいなあと思いました。

 

 

ただし、相手に喜びや感謝を求めすぎるのは禁物。

 

ただ、「相手に喜んでほしい」と過度に期待するのは避けたいなーと思います。

相手の反応に依存してしまいますしね。

それよりは、「自分がしたいと思ったことをできてうれしい」と思えたほうが

相手が喜んでも喜ばなくても幸せ。笑

喜んでくれたらラッキーくらいの心づもりで。

 

ちょっと乱暴な言い方をすれば、

「自分がやりたいことをやって、相手がそれで勝手に喜んでくれる」

っていうのがいい状態なんじゃないかなあと思います。

 

 

以上、最後ちょっと話それましたが、

予期せず先輩が喜んでくれて、ぼくもうれしくなった、っていう話でしたー。

 

 

※写真は先日行ったタンザニアの小学校。笑顔連鎖しまくり。

スクリーンショット 2015 07 17 19 58 42

 

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ごめ(中込孝規)
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。

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