人数じゃなくて、一人ひとりを見たい。

こんにちは。中込です。

 

最近、怒濤(どとう)の勢いでFacebookTwitterInstagramを更新しています。

 

2000回も動画再生された!100人もいいねしてくれた!

っていうのも勿論うれしいのですが、

一番うれしいのは数ではなくて、たったひとりの反応だったりします。

 

 

一人ひとりに届ける

 

昨日の投稿(ダンスは「みんなちがって、みんないい」を認めるものであってほしい)は、

書いている間に、ボストンで出会った人が思い浮かびました。

 

美術史を勉強したあとアートギャラリーで働いていたかたです。

アートって何なのか、表現って何なのか、なんていう話を

MITのベンチで尽きることなく話しました。

 

だから昨日書いたブログ記事をぜひ読んでもらいたいなと思って、

メッセージで送ったら、とてもステキな感想のメッセージを返してくれました。

 

本当にうれしかったです。

 

 

また、昨日のブログを書くきっかけになったかたにも

Twitterでメッセージを送ったらこんな返事をくれました。

 

 

 

こうして、一人ひとりに届いて、反応をもらえるのが

とてもうれしいです。

 

 

 

1万人にダンスを教えたけど・・・

 

今の旅でもそうです。

「1万人の子どもにダンスを教える」という目標は

実はすでに達成しています。

 

ただ、1万人という数字には何の意味もありませんでした。

人に言ったときに、「へー、すごいね」ってなるくらい。

 

ぼくの心に残っているのは、

「1万人に教えた」という事実よりも、

教えた子たち一人ひとりとの思い出や笑顔です。

 

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つい昨日もザンビアの隊員さんが、こんな写真を送ってくれました。

 


この前一人の子が来て「ゴメにこれ見せたい」って家に来ました。
段ボールで作ったリュックだそうです。
この子覚えてますか?
ゴメさんと同じような服着てたあの子です。いつまでも「ゴメ!ゴメ!」って人気者ですよ!
羨ましい(^^)

 

本当にうれしいです。

 

 

 

最後に 

 

このブログも、数を追うのではなく、

自分が本当に思っていること、本当に書きたいことを書いて、

それが「大勢」ではなく、「一人ひとり」に伝わったらいいなあと思います。

 

 

おしまい。

 

CIMG7933

 

 
 

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