【楽しみながら、世界を変えていったっていい】横浜100人カイギでお話してきました!

楽しみながら、世界を変えていったっていい

今日は、「横浜100人カイギ」でスピーカーとしてお話してきました!
今回は、「来月開催されるアフリカ開発会議(TICAD 7)に向けての特別版!」ということで、声をかけていただきました^^
(「横浜100人カイギ」は、 Global Shapers Community 横浜ハブが運営しています)

参加者の皆さんも、他のスピーカーの皆さんもステキな人ばかりで、とても楽しかったです!ありがとうございました!

 

ダンスだからことできること

アフリカ開発会議に向けての特別版ということで、
普段ぼくがお話する「一歩踏み出す」ということとは少しテーマを変えて、
「アフリカでダンスの活動をして気づいたこと」について、いつもは話さないエピソードも交えてお話しました。

【国・言語・文化のちがいを超えて、世界中の人たちは仲良くなれる】

ぼくはそう思って、日本とアフリカの子どもたちを「ダンス×ネット中継」でつなぐ活動をしています。

自分自身が、ダンスを教えながら世界一周をしていた経験から、
そして今まで子どもたち同士をダンスでつないできた経験から、
「国・言語・文化のちがいを超えて、おたがいをリスペクトし合いながら、世界中の人たちは仲良くなることができる」
と思っているし、
また、ダンスなど、非言語で一緒に楽しめることだからこそできることがあると思っています。

 

ポジティブにつながる世界

SDGsや、社会課題という言葉聞くと、
【悲しいこと、苦しいことから救う】そんな風に思ってしまいがちかもしれないですが、

【楽しみながら仲良くなりながら、お互いのことを知って変わっていく世界の変え方やあり方もあっていいんじゃないかな】とぼくは思っています。

今世の中ではいろんな対立が起きていたり、自分の利益を守るため得るために争いが起きたりしているけれど、
僕自身は、
本当は人は、お互いの違うところもリスペクトしあいながら、お互いの同じところも喜びながら、一緒に楽しく過ごせるんじゃないかなと思っています。

一緒に楽しむとか、好きなことを共有するとか、そういうポジティブな側面からつながっていくというやり方があっていいと思うし、もっともっとそういう世界も広がっていったらいいなと思って活動しています。

というようなお話をしました!

実際に話してみる、会ってみる、行ってみる、
そういうのがお互いを理解し合う最初の一歩なのかなと思います。

引き続き、一歩一歩、丁寧に楽しくやっていきます!(^^)

横浜100人カイギ運営のみなさん、ステキな機会をくれて、ありがとうございましたー!

 

 


ごめ(中込孝規)
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。

今すぐシェアしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です