こんにちは。中込(@nakagome63)です。
9月9日にラオスで行われるダンスコンテスト「UYD2016」で、
審査員をさせてもらうことになりました。
ワークショップもします。
Judges(審査員)のGoMeって書いてあるのがそうですね。
やば、国旗ついてるし、日本代表みたいだ。
あまりにも大きなコンテストなので、
世界一周をする前のぼくだったらきっとこの話を断っていたでしょう。
「ぼくにはムリです」って。笑
自分で自分の器を決めない
でも、今のぼくは「自分で自分の器を決めない」ようにしています。
だって人の可能性に限界なんてないから。
そもそも、自分の価値は自分で決めるものではありません。
とはいっても、他人に依存するものでもないんですけど。
あなたの可能性は空よりも大きく広がっている
英語で「限界はない」っていうことを
「Sky is the limit」なんて言ったりします。
空が限界だ→果てしなく広がっている空のように限界はない
っていうことなんですね。
でも実際は、空どころか、どこまでも広がり続ける宇宙のように、
可能性に限界はありません。
自分で自分の限界を決める必要はありません。
自分のことを大きく見せる必要もない
ただし、自分のことを大きく見せる必要もありません。
自然体でいればいい。
大きく見せようとしても、それは相手にわかってしまうものだし、
自分自身気持ちよくもありません。
自分を規定せず、あるがままの自分でいること
自分を小さく見せず、大きく見せず、
ありのままの自分でいること。
自虐せず、誇張せず、
ナチュラルな状態でいること。
やりたいことワクワクすることに突き進む
それがやっぱり大切なんだろうなと思います。
あなたは、自分に限界を作ってしまっていませんか？
おしまい。
★余談
ちなみに今回の審査員のお話は、２年前にラオスのルアンパバーン国際映画祭に出演したときのご縁でいただきました。
彼らにもまた会えるのを楽しみにしています。
↑一番右に写っているのがボクです。
ではまた。
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ごめ（中込孝規）
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。
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