ラオスのサワンナケートで出会った有名ダンサー・カカに誘われ、ルアンパバーンの国際映画祭にダンサーとして出演することに!
待っていたのは、今まで受けたことのないVIP待遇でした!
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子どもたちにダンスを教えて世界一周中です。現在、 日本→フィリピン(セブ→マニラ→バギオ)→インドネシア(ジャカルタ→ジョグジャカルタ)→シンガポール→フィリピン(セブ2回目)→日本(丹波篠山→海士町)→ベトナム(ホーチミン)→ラオス(サワンナケート→ルアンパバーン)→タイ(バンコク→?)→…と、「7か国、10都市目です!」(日本除く)
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12/5(金)
サワンナケートから夜行バスでヴィエンチャンへ行き、そこから飛行機でルアンパバーンに向かいます。
900km以上の移動。もとの予定ではすでにタイのバンコクにいるはずだったんですが……旅は何が起こるかわかりません。
寝台夜行バス 。トイレつき!(トイレつき万歳!)

一席75,000キープ(約750円)。
二席で一区切りなので、二席分買わないと、もれなく知らないおっさんと添い寝することになります。
ぼくはもちろん二席買いました。
身長170cmのぼくが、ひざを曲げれば横になれるくらいの広さ。
体の大きい人はどうするんでしょうね。

↓今ブログを書いていて携帯にこんなメモを見つけました。
サワンナケートからヴィエンチャンへのバスにて。
旅は出会いと別れの連続だ。別れは寂しい。でもいい出会いでした。サワンが好きになったし、最高のサワンステイだった。
またどこかで会えるのが楽しみだ。
↑夜行バスで寝る直前に、携帯でそのときの気持ちをメモしたものです。
サワンナケートでは、たくさんのステキな人たちに出会いました。
青年海外協力隊として学校で勤務している人たち、教育系NPOで奮闘する大学生、ゲストハウスの笑顔がステキなおじいちゃん、おばあちゃん、駐在しているかた、現地の子どもたち、先生たちなどなど。
特に青年海外協力隊の友だち2人には、サワンナケート滞在中に何から何まで本当に助けてもらいました。
最高なサワンナケート滞在ができたのは、彼らのおかげです。
いけない。こういう気持ちを忘れてしまっていました。
ぼくの旅はいろんな人の優しさに支えられて成り立っています。
感謝の気持ちを忘れずにいきたいです。
さて!話を戻して!
7時間でヴィエンチャンに到着しました。

ヴィエンチャンに住んでいるカカがバス停まで迎えに来てくれました。
ありがとう。
ヴィエンチャンの風景。

建物がたくさんで東京みたいだ!と思ったけど、冷静になって考えてみると結構田舎ですね。

カカのお店に立ち寄る。

おーステキな感じでした。


Tシャツをもらいました!ありがとう!映画祭ではカカと一緒にこれを着て踊ります!

たまたまカカと同じ飛行機をとっていたので、ルアンパバーンへは一緒に向かいます。
こんな奇跡ばっかりで、もうルアンパバーンに呼ばれているとしか思えません。
飛行機の出発が1時間遅れましたが、今回はカカも一緒なので安心です。

ルアンパバーン到着!山が近いです!

映画祭の出演者として、1泊5万円もする鬼リゾートホテルに泊めてもらえることになりました!
なんじゃこりゃあああああ!!!!

ちなみにインドネシアのジョグジャカルタで泊まっていたときの宿が一泊500円だったので、その100倍の値段がするんですね。わお。
本当にありがたいです。
散歩をすると、周りにはこんな景色が広がっています。自然が多い。


標識にはこんなマークが。


寺。

プーシーヒルという丘の上からの景色はこんな感じでした。

パノラマで撮るとこんな感じ。

ラオスの仏像ってどれもなんともいえない表情してます。



丘を降りるとナイトマーケットが始まっていました。



夜はカカに誘われて、ルアンパバーンでブレイクダンスをしている人たちと飲みました!

観光地にもローカルはあるんだと、安心しました。
空を見上げるときれいな月が。
あー、なんで自分は今ここにいるんだろう。
それって結構健全な考え方な気がします。
ホテルに戻ってからは、カカと一緒に踊る曲の編集や構成の話し合いをしました。
英語で話し合いするのって難しいですね。
映画祭に向けて、明日から練習開始!
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それではまた!!
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