【外から自分を見てみる、ということ】ケニア滞在の振り返り。

無事に帰国しました!

I came back to Japan from Kenya!🇯🇵🇰🇪
帰国!約2週間のケニア滞在を終えて、日本に帰ってきました!

🔸グローバルシェイパーズの会議参加
🔸スラムでのダンスワークショップ実施
🔸アフリカ布ブランド RAHA KENYAのお手伝い
等をしてきました。

ナイロビ市内は昼間でも外歩きを避けたほうがよく、今まで行った中で一番治安がよくない(とされる)地域ではありましたが、

いろんなかたのご協力のおかげで、大きな事件や病気もなく、充実のケニア滞在になりました。
ありがとうございました!

グローバルシェイパーズ

グローバルシェイパーズの会議では、国連でSDGs、未来の教育について議論したり、あとはパーティーで夜通し踊ったりしながら笑、
たくさんのエネルギッシュな同世代と交流できてよかったです。

自分の普段の活動に対する想いを確かめる場にもなりました。

次は、9月にスイスで、世界中の支部の代表が集まる会議があります。東京支部の代表として参加するので、それに向けた準備を進めていこうと思います。

※グローバルシェイパーズの会議で感じたことについての詳しい記事はこちら

 

スラム街でのダンスワークショップ

スラムでのダンスワークショップは、日本人、ケニア人のたくさんの人たちが協力してくれて、実施することができました。

彼らがいたからこそ実施できたし、一緒になって子どもたち向けた楽しい空間を作ることができました。

音響設備を運んで皆で帰る中、

「国をこえて、好きなことでつながる経験は何にも代えがたいなあ」と改めて思いました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

※ワークショップを通じて感じたことについての詳しい記事はこちら

 

そのほかのこと

(ケニアで農業スタートアップをしているくにさんと僕)

(アフリカ布ブランドRAHA KENYAを展開するリエさんと僕)

国際会議以外の期間は、アフリカ布ブランドRAHA KENYAを展開しているリエさん、ケニアで農業スタートアップを経営している くに 夫妻のところにお世話になっていました。

毎日当たり前のようにずーーーっとお仕事の話をしていて、楽しい環境でした。
いろんな考えもインプットさせてもらったように感じます。

ふたりともこれからさらに躍進していくんだろうなあと思うと、
ぼくも含め、みんなの5年後、10年後がとても楽しみになりました。

ケニアのナイロビは、5,6年前に世界一周していたときは、治安を懸念して行くことができなかった地域でした。
今回このような形で行くことができてよかったです。

 

普段いる場所から一歩外へ

普段いる地域から一歩出て、「外から自分を見てみる」という体験は、定期的に行うとよい気がします。

今回のケニア滞在は、自分の課題についても改めて思い知らされる機会になりました。

体力、語学力の問題、そして自分のミッション・ビジョンにまっすぐ向かえているのかということ。

ぼくが実現したいのは、
【みんながお互いのちがいを尊重し合いながら、ありのままの自分に自信をもち、好きなことにチャレンジできるようになる】という環境づくりだし、
普段やっているダンスレッスンや、これから実施するサマースクール、アフリカツアーもそんな場でありたいと思います。

帰国後この夏は、サマースクールの企画実施に向けてガシガシ動いていきます。お知らせもこれから随時していきますので、お楽しみに(^^)

そんなこんなで充実のケニア滞在でした!!


ごめ(中込孝規)
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。

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