TOEIC205点(学年最下位)のボクが、中学生高校生の英語の授業でお話をさせてもらうことになりました。
イベント詳細はコチラ。
英語が怖かった学生時代
ぼくは、ずっと英語に恐怖心を抱いていました。
中学早々に挫折し、それからずっと逃げて過ごしてきました。
留学してみたいな、海外で活躍できるようになりたいな。
そう思っていたものの、怖くてずっと一歩踏み出すことができませんでした。
大学で受けさせられたTOEICのテストは、真面目に受けたのに990点中205点で学年最下位。4択問題なのに、4分の1以下の点数でした。
1000人中ビリです。単位も落しました。ぼくのコンプレックスはさらに強くなっていきました。
転機になったのは、フィリピン留学、世界一周
転機が訪れたのは、社会人になって４年が経ってから。
「やりたいことやって生きよう」
そう決意して、フィリピン留学、世界一周に出ました。
それは、文字通りぼくの人生・価値観を大きく変える体験でした。
さまざまな国の人たちの英語に対する価値観、英語に限らないコミュニケーションの姿勢など、さまざまなことを学びました。
昔は英語にコンプレックスを抱いていたボクですが、
今は世界中に友だちがいます。
世界一周中は、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)でもお話をさせてもらいました。
それにフィリピンで恋をし、失恋もしました。
英語が怖いとか言っていたボクがです。
4/2(土)文京区の中高生向けにお話をします。
4/2(土)にNPOカタリバさんが運営する文京区・中高生の秘密基地b-lab(ビーラボ)で行われる英語の授業でお話をさせてもらうことになりました。
子どもたちの世界への好奇心をバッキバキに刺激し、英語に限らずコミュニケーションについてもたくさん学びがある会にしようと思います！
イベント詳細はコチラ。
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ごめ（中込孝規）
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。
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