親切はバトンのようなもの。受け取り、渡し、つないでいくもの。

旅をしていると常に人に親切にされます。

ダンスを教える学校につないでくれたり、バイクの後ろに乗せて地元を案内してくれたり、ご飯をおごってくれたり、家に泊めてくれたり、友だちを紹介してくれたり、笑顔で話してくれたり、心配してくれたり、応援してくれたり……。

ぼくの旅は人の親切で成り立っているのですが、この状況を当たり前だと思ってはいけない、慣れてはいけないと思います。

親切を遠慮したり、避けたりするという意味ではなく、

親切は「有り難く(ありがたく)」受け取って、次の人たちに渡していくべきだと感じます。

親切ってバトンのようなものではないでしょうか。

ぼくが受け取っているバトンはとてつもなく大きくて、多くて……その分人に親切にできたらと思います。まだ全然できてないですが笑。

人生を通して、受け取った親切のバトンを次の人たちに渡していきたいです。


 

旅をしてて感じることって旅じゃなくても同じじゃないでしょうか。日本で働いていたときも、本当にいろんな人が親切にしてくれて、助けてくれたし。

 

改めてそのありがたさを実感します。旅っていろんなことに気づかせてくれます。

 

photo from freepik

 

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それではまたー!!

 

 


ごめ(中込孝規)
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。

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