カモテス諸島に行ったことの後半について書いていきます。
バイク周遊、透明ビーチ、泳げる洞窟、 飛び込みなど!
(前編:【秘境中の秘境】フィリピンのカモテス諸島に行ってきました!前編)
(紹介動画:【動画】まるで天国!フィリピンの秘境「カモテス諸島」を1分で旅しよう!)
前編の続き。
さて、どこだかわからない集落でおろされ、
宿を予約してくれた人がいるグループとも
はぐれてしまったぼくたちなのですが・・・
英語を話せる現地の人を発見!
さらにたまたま両方のグループでフィリピンの携帯電話を持っていた人が1人ずついたので、
電話で連絡をとることに成功!
現地の人に、もう1グループがいる港までバイクで送ってもらうことに。
よかったー。
どんどん変わっていく景色。とてもきれいです。
風もとっても気もちいいです。
バイクは3人〜4人で乗るのが当たり前。子どももいると最高5人で乗っていたりします。
ちなみにこの写真のおっさんの下に入っているのはブタです。
港まで連れて行ってもらい、無事にもう1つのグループと合流できました。
ふー、よかったー。
送ってくれた現地のおっさんに1人150ペソ(約300円)要求されて払いました・・・。
あとなぜかこのときに、カバンに付けていたダイヤル式ロックを紛失しました。
いい鍵だったのに・・・。
さて、合流した後は、バイクで島を周遊!
1日貸切で現地の人が運転してくれて1台350ペソ(約700円)。
待っていたグループが交渉してくれていました。
再び出発!
向かうはビーチ!
燃料補給の様子。
こちらではコーラの容器にカラフルなガソリンが入っています。道端で売っています。
あー本当にバイク気持ちいい。
でビーチ到着!!
こんなきれいなビーチ今まで見たことない!
エメラルドグリーンの海、白い砂、観光客は全然いなくてほぼ貸切状態。
海の透明度がすごかったです。
せっかく海来たのでとりあえず・・・
踊っておきました。
ご飯もめちゃくちゃおいしかったです!
お腹いっぱい食べても一人150ペソ(約300円)くらい。
海を満喫し、次は洞窟(CAVE)へ
「泳げる洞窟」として人気らしいです。
TIMBO CAVE
泳いできました。なぜかビーチより混んでる。
宿がある隣の島(PORO)にバイクで移動し、
飛び込みスポットへ!
飛び込んできましたー。飛んでみたら意外と高くて怖かったです。
宿の近くで夕飯を食べていたところ、
突然の大雨。
日中に降らなくてよかったー。
翌日。
初日の日焼けにより全員体が痛い。
完全に行きの小型ボートが原因。
特に先日紹介した多聞(Tamon)が重傷…。
足の色が、やばすぎる… 。
この日は、港で船のチケットを買い、ビーチで昼食を食べて帰りました。
ちなみにホテルからの景色はこんな感じ。
港では、子どもたちが海に飛び込んで遊んでいました。
いいイキオイ。
現地の子どもたちと楽しそうに話をするMs. Claire
今回の旅の予約や、現地の人との交渉や、体調の気遣いなどなど
何から何まで助けてくれた、ぼくらの女神です。
帰りの船はなんとこれ!
ででででかいーーーー!!!!
行きに来た船はこれ。
行きよくこれで来れたな。
帰りの船の席はこれ!
うおー!ふかふかー!!!
リクライニングもできるー!
思わず写真撮ってしまいました。
快適。(冷房16度で寒すぎだったけど)
これで170ペソ(約350円)でした。
行きのボート500ペソ(約1000円)ってどんだけ高かったんだ・・・。
それに帰りは2時間、行きは3時間半。
ちなみに、嘔吐と下痢が止まらない人が1人、日焼け重症患者(Mr. Tamon)が1人、
セブに帰って来てから病院送りになりました。
薬もらって帰って来てました。みんな快方に向かっています。
(もう1人嘔吐が止まらない人がいたんですが、彼は自力で治してました。)
ぼくもすっかり焼けました。
満身創痍の多聞(Tamon)
そんなこんなでアクシデントは多々ありましたが、
最高に楽しい2日間になりました。
さて、また英語漬けの日々に戻ろうと思います。
しっかり勉強しよう。
それではまたー。
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