【日本語】自分を変える方法

英語の原稿はコチラ。English draft is here.

前回の記事はコチラ「夢は口に出すと強い」

前回とは別のテーマでプレゼンをしました。原稿をアップするので、よかったら読んでみてください。

【自分を変える方法】

自分を変えたいと思ったことはありませんか?
「ポジティブになろう!」「ダイエットしよう!」とか。

多くの人が自分自身を変えようと毎日決意しています。
ですが、決意ほど効果のないものはありません。

今日は、「自分を変える方法」についてお話します。

もし、あなたが今の自分に完全に満足しているなら、今日の話は必要ないでしょう。でも、もしあなたが今の自分を変えたいと思っているなら、何かヒントが見つかるかもしれません。

ぼくの経験をお話します、

ぼくは、受け身(受動的)な人間から、アクティブ(能動的)な人間に変わることができました。
ぼくは、1年前までとても受け身な人間でした。そして、そのことがコンプレックスでした。ぼくは、同僚との飲み会すら開いたことがありませんでした。もちろん旅行の計画を立てたこともありませんでした。ただ友だちについていくだけ。
「アクティブな人間になりたい…」いつもそう思っていました。

この1年間でぼくはアクティブな人間に変わることができました。
多くのイベントを企画し、多くの人が参加してくれました。
飲み会一つ開いたことがなかったぼくがです。
ダンスのワークショップや、ブックカフェの本棚作成イベント、世界一周トークイベント、会社を辞めて世界一周まで始めました。

なぜぼくは変われたのか。理由はただ1つ。
「理想の人と多くの時間を過ごすことになったから」です。

ひょんなことから1年前に教育関係のイベントの手伝いをすることになりました。主催していた人たちは、とてもアクティブな人たち。そしてとてもポジティブな人たち。思いついたら即行動!そんな人たちでした。

そんな人たちに囲まれる中で、アクティブなことが普通なことのように思えてきました。彼らができるんだから、自分にもできるんじゃないか。自分の中の常識が変わりました。そして自分自身を変えることができました。

もし、理想の人間に変わりたいなら、理想に想う人たちと一緒にいるべきです。

友だちを変えようと言っているわけではありません。
理想的な人たちと過ごす時間を増やしましょう。

以上です。
ありがとうとございました。

2014/05/14 中込孝規

 英語の原稿はコチラ。English draft is here.

前回の記事はコチラ「夢は口に出すと強い」

 

 

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ごめ(中込孝規)
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。

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