こんにちは。ダンサーの中込孝規(@nakagome63)です。
今日2月20日(月)から2月24日(金)まで、
読売新聞の「しあわせ小箱」というコーナーで5回の連載が決定しました!
日付:2/20(月)〜2/24(金)連載
配達地域:北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡、富山、石川、静岡
発行部数:160万部くらい
コンプレックス・挫折だらけの幼少時代、
がむしゃらに働いた会社員時代、
会社を辞め、1万人の子どもにダンスを教えながら世界一周をした時代、
日本とアフリカの子ども2000人をダンスでつなぐプロジェクトをしていた最近、
現在、そしてこれからについて……
包み隠さず話しました。
少しでも多くの人に読んでもらえるとうれしいです。
今日は、それに関連して「矢面に立つ勇気」についてブログに少し書こうと思います。
矢面に立つ勇気とは
もともとぼくがこの言葉を意識し始めたのは、隠居系男子というブログの記事を読んだのがキッカケでした。
抗議・質問・非難などを受ける立場に立つ。 「批判の-・つ」 大辞林 第三版
戦場で敵の矢が飛んでくる正面のこと。
まあ、普通そんなところに立ちたくないですよね……。
「お前みたいなみっともない人間は人の前に出るな!」と言われたことも
ぼくは3年前に会社を辞め、今は世界中の子どもたちをダンスでつなぐワークショップをしているんですが、
あまりほかの人がしている活動・生き方ではないので、理解されないことももちろんあります。
「お前みたいなみっともない人間は、人様や世間の前に出るべきじゃない!」そんな風に言われたこともあります。
それでもぼくは、どんどん人前に出ようと思っています。それは、なぜか。
過去の自分のような人を救いたいから人前に出る
自分のやりたいことに一歩踏み出すことで、人生はさらに豊かになる
とボクは感じているし、信じているからです。
それと同時に、ありのままの自分でいいんだよ、と伝えたいからです。
世間の常識は、世界の常識ではない。
人生は比較や優劣じゃない。
ぼくは世界をまわってそう思いました。
選択肢自体に絶対的な正解や不正解があるわけじゃないから、
どんな道に進むかは、その人の心次第だと思います。今あなたが縛られてる世の中の常識ってやつは、広い世界で見たら常識でも何でもないよ。 pic.twitter.com/9QXUr3TPfh
— 中込孝規@アフリカでダンス教えてる人 (@nakagome63)
時代が変われば、常識は変わる。
ちがう国には、ちがう常識がある。だから、世の中の常識にとらわれて不自由になってしまうのは、もったいないです。
自分の心の声に従おう。 pic.twitter.com/wUfyWSf4VL
— 中込孝規@アフリカでダンス教えてる人 (@nakagome63)
ホッとしてもらいたいし、背中を押したい
メディアに出るのって、自分のことがきちんと伝わらない可能性もあります。怖さもあります。
でも、一人でも多くの人が、今のその人自身を認めてくれたらうれしいし、ぼくがその人たちの背中を押せたらうれしいです。
今回の新聞の連載もそんなものになったらいいなと思います。
ぜひ読んでくださいね。
日付:2/20(月)〜2/24(金)連載
配達地域:北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡、富山、石川、静岡
発行部数:160万部くらい
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