日本一時帰国!

7月18日

過ぎてみたら当たり前なことだったように思えてしまうけど、当たり前なことなんて何一つありませんでした。

日本→セブ→マニラ→バギオ→ジャカルタ→ジョグジャカルタ→シンガポール→セブ→日本→…

4月に日本を離れるまでは、ただただ英語が怖かったけど、また会いたいと思って実際に会いに行くほどの現地の友だちができました。

ダンスを教えられる確約も無いまま出発してしまったけど、小学校、中学校、路上など400人以上もの子どもたちと一緒に踊ることができました。

出る前には想像していなかったステキなことが本当にたくさんありました。3か月半とは思えないほど濃かったです。

ありがとうございました。

また、海外に出て「ぼくは世界のほんの一部しか見ることができないんだ」ということがわかりました。例えば一言で「セブ」と言ってもセブの中にはいろんな地域があるし、ぼくはたまたま出会った人の、さらにその人の一側面しか見られません。

それでもぼくはもっと世界を見たいと思いました。

兄の結婚式で一時帰国中ですが、計画練り直して再出発します。
自分一人で完結させず、もっといろんな人を巻き込みたい。

…ちなみに今日セブの学校を出る前に教室横のトイレを詰まらせたのは、ぼくです。ごめんなさい。わ、わざとじゃないんです。

それではまた。

 

 

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ごめ(中込孝規)
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。

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