ブックカフェの本棚を作りました。

完成した本棚の前で

3/9(日)

自分の部屋にある本で

池袋にあるブックカフェの本棚を作らせてもらいました。

ぼくは本が好きで、1年間に150〜180冊くらい読むので、

家に本が…1500冊くらい溢れかえっていました。

 家の様子

世界一周をするにあたり、とっておいてももったいないので、

「おとな大学」さんのブックカフェに本を寄贈し、

本棚を作るイベントをさせてもらいました。

本の梱包記事はこちら→（過去記事：「寄贈する本を梱包」）

好きなときに来て好きな本を読んで、

ただ本棚にしまっていくだけ・・・そんなゆるいイベントにしました。

今回作らせていただいたのは、こちらの木の形のステキな本棚。

家にあった本をとりあえず並べてみたところ。

こうしてみるとすごい量だ…。

好きな本を読んでもらい、ポップも書いてもらいました。

徐々に増える人たち。

完成！

最終的には25人くらいの人が来てくれました！（好きなときに来て帰るスタイルだったので正確にはわかりませんが…。）

思い入れのある本ばかりなので

この本棚についてなら1時間以上話せます。

夢・ほっこり系の本たち

小物合わせ系の本たち

宇宙系の本たち

もちろん村上春樹の棚も。

ほかにも、「寺山修司×華恵」棚や「本棚」棚などなど。

本棚を作れたこと自体も楽しかったですが、

本好きな人たちと交流しながら作れたことが何よりも楽しかったです。

「その本ぼくも読みました！でもふせん貼ってる場所全然違いますね！」とか

「偉人のコーナー作りませんか？ジョブズの隣はイチローでしょう！」とか本好きならではの交流をしながら楽しくゆるく本棚を作りました。

2、3か月はそのまま置いておくそうなので、

どんな本が並んでるか気になるかたはぜひのぞきに来てみてください。

（おとな大学ブックカフェ：http://www.otonadaigaku.com/pg759.html）

ごめ（中込孝規）
「世界とつながるダンス教室」代表。 世界一周をしながら、1万人以上の子どもたちにダンスを教えた。現在は、講演やダンスワークショップ、日本と海外の子どもたちを中継でつないだダンス交流会など、様々な活動をしている。

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